NISAとETFで1000万円を目指す

誰でもコピーできるお金の貯め方!

投資価値があるETFを選出する指標

投資価値があるETFを選出する指標として、利益収益率を利用したいと思います。

 

PER(株価収益率)はよく見かける指標ですね。PERは1株あたりの純利益(EPS)に対して株価が何倍かを示すものです。EPSは純利益 ÷ 発行済み株数で計算できます。PERは小さければ小さいほど割安だと思われます、10倍以下であれば安いと言われる。

 

一方、利益収益率とは、株価に対してどのぐらいの純利益を取れるかを示すものです(利益収益率=1/PER)。PERと反対、利益収益率は、高いほうが投資価値があります。10%以上が望ましいですね。

 

ウォーレン・バフェットさんの師匠、ベンジャミン・グレアム(Benjamin Graham)さんがこの利益収益率を愛用していたらしいです。

 

今現在の考え

今日は、米国株、日本株原油ドル円のいずれも急落しました。

 

今現在の考えは、

1、日本株のショート(売り)、中国株のロング(買い)を同時に積立。

2、原油のロング(買い)を積立て。

いずれもNISA口座で売買できるETF銘柄で行う予定です。

 

息子のジュニアNISA口座は開設手続き中です。

4月から運用できたらいいですね。

 

本ブログの目的

NISA口座で、ETFを積立方式(定期定額)で運用して、お金を倍増する方法をリアルタイムで公開します。

 

息子名義のジュニアNISA口座をサンプルにし掲載します。毎月5万円を積立、5年300万円の元金で、残高1000万円以上作り上げて、息子の教育資金に充てるかと思います。

 

本ブログをご覧の方々、一緒に頑張りましょう!